ポーランド戦と絡めて...日本人の意識

サッカーワールドカップポーランド戦での日本の遅延行為が批判されている。

ツイッターなどではこんな試合をするなんて侍じゃない。さっさと負けろなどと言っている者もいる。

俺が思うに日本人は日本人に厳しく、外国人に対しては優しい。他人(日本人)の落ち度(実際にはそうではないかも知れないが落ち度と見える行為)に非常に厳しく、激しい批判を展開する。生活保護だってそうだ。在日外国人の生活保護を批判すればそれは違うだろと言う者が多く、外国人は擁護されるが、一昔前や、今でも多少あるが、人様から施しを受けるべからずと言う価値観が日本人にはあった。だから日本人が生活保護を受ける事に対して昔も今も非常に厳しい。憲法で保障されてることである。人権という概念を理解すべきだと思うのだが、この人権と法律の関係性は違う記事で述べる。

ともかく、外国人に優しく、日本人に厳しい価値観が日本人にはある。

これは私の様な者には関係ない様に思えるかもしれないがそうではない。

日本人女性がアメリカでイエローキャブと言われていることを皆さんご存知だろうか。日本人女性は外国人男性にすぐに股を開く。日本人男性を貶し、外国人男性に対しては憧れを持っているのだ。これは明らかに国にとって良くないにも関わらず、誰も批判しない。結局の所建前しかないこの国の政治に失望した今流行りの「無敵の人」と言うのが流行っているのはここにも原因がある。

私は今某関東圏の都市に住んでいるのだが、私が田舎にいた時には見なかった様な光景がここにはある。都会であるから街角でよく外国人と日本人のカップルを見かけるのだが、その殆どが日本人女性と外国人男性のカップルである。また、私が今通っている大学の知り合いに日本人女性と外国人男性の間に生まれたハーフの男が留学に来ている者がいるのだが、そいつは今日本人の俺と同じ学科(初等教育系)の彼女がいる。私もその女にあった事がある。留学生の男からたまたま挨拶をされ私が答えた時その留学生の隣にたまたまその女がいた。何でこんな人が彼と知り合いなのだと言わんばかりに誰?と留学生に聞いていたが。

私は普段声を荒げないし、文章も冷静に書いているが敢えて言いたい、書きたい。

なんと言うことだろうか!二代続けて外国人男性に誑かされ、外国に魂を売る。それは確かに彼女のしたい事かもしれない、何ら世間的に、法的に問題ない事だろう。しかし、俺の様な人間がそのせいで割りを食うのだ。誰が許そうとも俺は許さない。必ず実力行使で目にものを見せてやる事をここに誓う。