政治の本質、建前、ポリティカルコレクトネス

こんにちは、田所浩二です。

今日は政治の本質についてお話ししたいと思います。

民主主義政治においてですが、昨今の日本や、欧米諸国では非常に建前というもの、ポリティカルコレクトネスと言うものが重視されているように思います。

LGBTに批判を加えようならば非常に強く攻撃されますし、女性の社会進出の弊害について述べでもすれば辞任に追い込まれる勢いです。

これが現代の民主主義社会、政治の姿です。

本当に馬鹿馬鹿しいと私は思いますが、どうでしょうか?

LGBTの人達を好む、好まないもその人次第でしょう、人の価値観に踏み込むなと言う割にそれを好まない人の価値観は無視する、こういった立場は争いを生みます。(それでもいいなら別にどうでも良いのですが)

女性の社会進出のデメリット、弊害について事実に基づいた批判まで封殺するのが今の現状です。事実と言う点、真理という点を彼等は全くもって見ていません。事実、真理、なんかどうでも良いのです。

ならば国家はそのまま低迷してゆくしかないでしょう。(別に国家が衰退する事自体が私が不満に思っている事ではないのですが、ただ少しずつそのせいで生活水準が下がる事は苛立ちを覚えます。)

彼女らは綺麗事(建前、ポリコレ)を盾に事実真理に目を瞑ります。

政治の本質というのは結局の所自分達の都合のいい事を通す事、自分達の思想が多数を取る事です。その点彼女らは結果から言えば賢いと言えます。

彼女らの思想が支配的である今、私の様な容姿の劣る男は相対的に非常に苛立ちを覚える立場にあります。

残念な事ですがこの圧倒的、思想の趨勢は覆す事は出来ないでしょう。

しかし、私は私の手段で目的を果たします。それはいささか暴力的ですが、この状況においては効果的かつ、合理的です。

また今度テロリズムの原理、本質についてはお話しします。(私がやるのは誘拐、強姦、殺人などなので自爆テロなどとは違いますが)